成功する若手弁護士と失敗する若手弁護士の違いとは!

成功する若手弁護士と失敗する若手弁護士の違いとは!

どのような業界でも「成功者」とそうでない人がいます。特に弁護士業界では、合格者数が増やされて弁護士全体の人数が増えたことにより「誰でも努力しなくても儲かる時代」が終わりを告げています。

若手弁護士の場合、特に格差が広がっており「成功する若手」とそうでない若手が生まれています。

今回は、成功する若手弁護士と失敗する若手の何が違うのか、考えてみましょう。

若手弁護士の収入は

成功する若手弁護士とは

そもそも弁護士の「成功」が何を意味するのか一義的に明らかでないので、具体的な「成功」の定義づけをしておきましょう。

収入が高い

収入が高いことは「成功」の条件として必須と言えるでしょう。多くの方が「弁護士になったからには稼ぎたい」と考えているはずです。

仕事の満足度が高い

次に仕事の満足度も重要です。たとえ収入が高くても、自分として不満のある仕事を嫌々やっていたり精神的に病気になったりして無理をしていては、成功したとは言いづらいです。

休むときはしっかり休み家族との時間もとりながら、自分の仕事に誇りを持ち、働くときには一心不乱に打ち込むような働き方が理想と言えるでしょう。

依頼者からの信頼が篤い

3つ目に挙げたいのが、依頼者からの信頼です。自己満足で仕事をしてお金を稼いでいても失敗ではないかもしれませんが、やはり客商売である以上、クライアントに満足や幸せをもたらし、信頼してもらってこその価値と言えるでしょう。

依頼者からの信頼が篤い

成功するにはどうしたら良いのか

では若手弁護士が「成功」をつかむにはどうしたら良いのでしょうか?

研究熱心

まずは研究熱心であることが重要です。大手であっても町弁であっても、弁護士は日々勉強です。勉強をしなくなり、適当に事件処理をするようになると、仕事の満足度も依頼者からの信頼も低下し、弁護士としての価値は失われていきます。

常に真摯に研究を重ねる姿勢は失いたくないものです。

新しいものを積極的に取り入れる

次に、新しいツールを積極的にどんどん取り入れることが必要です。弁護士や裁判所の界隈は、どうしても技術的なイノベーションが遅く、一般社会から比べると20年くらい遅れている事も普通にあります。しかし法曹界では古くさいのが常識でも依頼者は普通の社会の人であり、そのようなことでは対応できません。クラウドやチャットツール、iPadなど「良さそう」「便利そう」と感じるものは、周囲の誰が導入していなくてもいち早く導入するくらいのフットワークの軽さが必要です。

緩急をわきまえている

いくら弁護士といえども、すべての業務や時間に緊張し続け全力投球していると、身が持ちませんし良い仕事もできません。打ち込むべきところは全力で打ち込み、力を抜いて良い時には適当に息抜きをしながら進めていくなど緩急をつけられる能力が求められます。

コミュニケーション力が高い

これからの弁護士には、高いコミュニケーション力が要求されます。依頼者に対していかにわかりやすく丁寧に説明ができるか、相手と交渉をするときに説得的に論証をして自分の意見を納得させられるかなど、すべてコミュニケーション力によるものです。

コミュニケーション力の高い弁護士には顧客も増えていくものです。

フットワークが軽い

弁護士には「フットワーク」も重要です。自分から顧問先(候補)の企業の事業所に出掛けて戦略会議を行ったりプレゼンを行ったりする位の積極性を持ちましょう。

成功するのは簡単ではありませんが、上記のようなこと1つ1つやっていくことはそう難しくありません。できるところから実践してみて下さい。

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